塗り替え時期と家の状態を自分でも簡単に診断できるポイント!! 栃木県宇都宮市の外壁塗装・屋根塗装・板金専門店スミタイへ!!
2019.08.27 (Tue) 更新
みなさん、こんにちわ(^^♪
栃木県宇都宮市にある屋根塗装・外壁塗装・板金専門のスミタイ(住泰)です!!
めっきりと朝晩涼しくなり、外壁塗装に最適なシーズンがやってきました。
弊社でも、増税前との事もありもありお問い合わせやご注文が増えてます!!(*’▽’)
増税前にリフォームをお考えの方は、お急ぎくださいませ(;_:)
今日のブログでは、塗り替え時期と家の状態をご自分で簡単に診断できるポイントをご紹介いたします!!
※チョーキング
外壁に触ると白い粉(白くない場合もあります)が手に付く状態をチョーキングと言います。これは、太陽光の紫外線により塗膜の樹脂が劣化し顔料である粉が手に付着したものです。樹脂が劣化しますと、塗膜の耐久性は無くなりますので、塗膜劣化のサインと考えて良いと思います。
※クラック(ひび割れ)
乾燥または温度変化に起こる割れ目。割れが底部にまでしているものをクラック、表面または中層でとどまっているのをチェックング(ヘヤクラック)と区別します。ひび割れは良くないと思うのは、一般の方でもお分かりだと思います。その中でも特に良くないものとしてあげるのであれば、横にヒビが入っている状態です。これは雨のときに面で雨水を拾い、内部に水を浸入させていきます。また、ひび割れをご自身で直すと、外壁塗装を行う際、その補修が出てしまいます。これを直すのは、かなりの手間で余計な費用がかかりますので、ひび割れの補修に関しても業者に任せることをおススメ致します。
※目地劣化
窯業系サイディングなどの目地の部分はコーキングと言った弾力性のあるものを注入しております。これは経年劣化することで、硬化し劣化が始ります。劣化しますと内部に水を侵入させる恐れがあります。
※サッシ際
サッシ際は雨漏りが多い場所です。窯業系サイディングの場合コーキング材サッシの周りを囲っておりますが、コーキングが劣化している状態ですと、雨水が内部に浸透し、雨漏りになる場合があります。またモルタル壁でも、サッシの周りを見ますと長い年月により隙間があいている場合が多くそこからの雨漏りに繋がることもあります。
上記の点に当てはまるものがありましたら、塗装タイミングのポイントになりますので是非ご自宅のお住まいのチェックをしてみてください!!