宇都宮市M様邸 外壁塗装の現場調査に行ってきました!!
2019.10.18 (Fri) 更新
宇都宮市M様邸 外壁塗装の現場調査に行ってきました!!
みなさん、こんにちわ(^^♪
栃木県宇都宮市にある屋根塗装・外壁塗装・板金専門のスミタイ(住泰)です!!
今日は、営業担当の日向野がお送りします(^^)/
先日、現場調査でお邪魔した時のお話をさせて頂きます。現在、築15年で初めての塗装を検討されているお客様です。シーリングが劣化してきたのでお見積りが欲しいとの事でした。実際に伺ってみると剥離やひび割れが多く確認できました。
また外壁塗装も検討いただいているとの事でしたの外壁の状態も確
築15年経過して、塗装歴はないにも関わらず外壁はチョーキングを起こしておりませんでした。
※チョーキングとは外壁を手で触ったときに粉のようなものが付く現象です。
もしかして?と思い、図面の仕様書を確認させていただいた所、表面に親水機能が施されている外壁材でした。
無機やフッ素などでコーティングされている外壁材で、通常の塗料ですと密着性が十分に確保できず剥がれてきてしまう恐れがあるといわれております。
意匠性高いデザインの為クリヤー系の塗装を希望されていたのでどうしたものかと思いましたが、先輩に確認したところ対応している塗料はあるとの事でした!
それはアステックペイントの【スーパーSDクリヤーF】です。
こちらであれば無機やフッ素などの親水系サイディング材でも密着性が確保できると事なのでお客様の要望に応えられる塗料があり良かったと思います。
まとめとして、外壁塗装を検討している方でチョーキングを起こしていないという方がいらっしゃいましたら、一度図面を業者さんに確認してもらったほうがいいかと思います。
もしかすると親水系のコーティングがされているということに気づかずに普通の塗料で塗装し、数年で剥がれてしまうという恐れがあります。
もちろん問題ない場合もあるとは思いますが、自分の家の事なので少しでも安心できるに越したことはないかと思います。
すこし長くなってしまいましたが皆さまの参考になれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました!