外壁のブリード現象について~|栃木県宇都宮市にある屋根塗装・外壁塗装・板金専門のスミタイ(住泰)
2020.12.22 (Tue) 更新
みなさん、こんにちわ 😉❤
栃木県宇都宮市にある屋根塗装・外壁塗装・板金・瓦・外装専門のスミタイ(住泰)です!!
本日はブリードという現象をご紹介しようと思います。
ブリードとはシーリング材に含まれる可塑剤が上塗りした塗膜などに反応し、シミのような汚れが出てしまう現象の事です。
(例)
このようなシミが出てきてしまうと、せっかく塗装して綺麗になった外観が台無しになってしまいます。
このような現象を予防するためにはノンブリードタイプのシーリング材を使う事をおススメします!
ちなみに住泰で標準使用しているシーリング材のイクシードはノンブリードタイプとなっております。
メーカーでは30年耐久を謳っている高耐久シーリング材ですので長期的な美観性と耐久性に期待がもてます。
またハウスメーカーさんで採用されているガスケットという目地材料(ゴムのようなもの)の場合でも塗装の際はブリードが発生する可能性がありますので、塗装を考えている方は業者さんにブリード対策をしてくれるかを聞いてみるのもいいかもしれません。
いかがでしたか?
少しでも参考になったと思っていただけますと幸いです。
住泰では診断からお見積りまで基本無料ですので是非お気軽にお問合せ下さい。
栃木県宇都宮市東谷町649-1
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