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外壁屋根専門店のスミタイです(^^)/

本日のブログ担当する中村です!!

外壁塗装を決めたのはいいが一番悩まれるの色選びともう一つが外壁は艶ありがいいのか？なしのがいいのか？についてです(;・∀・)

艶ありと艶なしでは、見た目の好みによって選ばれる傾向にありますが、外観の見た目はもちろんの事、機能性や耐久性にも違いが出てきますので今日は艶ありと艶なしのメリット・デメリットも含めたお話をさせていただきます。

外壁塗装における艶ありと艶なしとは？

艶ありとは・・・光沢がありピカピカして新築のような外観に仕上がります!!✨

艶なしとは・・・マットな足上がりになり高級感のある印象を演出できます✨

塗料の種類によってラインナップは異なりますが、艶を選択する場合は、艶なし、３分艶、５分艶、７分艶、艶あり、といった５種類に分けられています。※これが３～５種類になることもあります。

艶の基準ですが、艶ありは光沢度が７０以上と定められています。

艶あり塗料、艶なし塗料のそれぞれのメリット・デメリットとは？

メリット

艶あり・・・表面に汚れがつきにくく、その他各塗料が持つ性能なども犠牲になることなく、そのまま発揮できるでしょう。

艶なし・・・周囲の景観や自然環境などにも溶け込みやすく、自然に馴染みやすいのも艶消し塗料のメリットとして考えられています。

デメリット

艶あり・・・艶あり塗料で塗装した外壁面は、光が当たると安っぽく見えるという方もいますので、感じ方や見え方などはあくまでも見る人の好みに左右されてしまいます。艶が２～３年程度で消えてしまうため、艶の効果が大変短いという点です。

艶なし・・・外壁塗装の艶の有無は耐用年数を左右することもあります。また、艶なし塗料の最大のデメリットは、汚れがつきやすいということです。

艶なし塗料を選択したいが、耐久性もあきらめたくないという場合は、先述の通り、艶あり塗料と同等の耐久性を有する艶なし塗料製品もあるため、こうした塗料製品を選ぶと良いでしょう(^^)/

艶ありと艶なしのメリットとデメリットをお伝えしましたが、外壁塗装の中で艶は大事な要素になってきます！

汚れにくく耐久性が高い、艶ありをオススメします!!

ですが…家のデザインによって艶なしの方が仕上がりが素敵になる場合だってもちろんありますし、こだわりたい方もいらっしゃると思います😫

お客様一人一人のご要望に合わせてご納得されるまで一緒に考えて、ご提案させていただきますのでご安心ください(^^)/

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