外壁塗装の正しい面積で適正価格を見極める!!|栃木県宇都宮市 塗装×板金×瓦の外装専門店のスミタイ(住泰)
宇都宮市、高根沢町、さくら市、日光市のみなさん、こんにちわ(^^)/
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スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠
人気の秋の塗装シーズンとなり、お問い合わせも増えてきております(^^)/ 皆さん一番気になるのが外壁塗装はいくらかかるのか?適正価格は?だと思います。
外壁塗装の価格を決めるベースとなるのは『面積』です。
今日は、外壁塗装の正しい面積についてお話をさせていただきます!!
他社で複数お見積りを取った際、まず最初に見極めるポイントとして塗装面積がバラバラではないか、坪数表記でそもそも塗装面積の表記がされてないかを確認することが重要です。
外壁塗装の費用は建物の塗装をする面積から必要な塗料の量を計算し、それに人件費などを加えて算出されるものです。ですから、正確な塗装面積がわからないと正確な見積もりも出せないのです。いい加減な面積計算をされていると、実際の施工面積よりも高い工事費用を支払うことになるため、大切なマイホームの塗り替えをお願いするためには「正しい面積」を知る必要があります。
坪数では正しい塗装面積は出せません!
建坪とは1階の床面積を表したものです。これは建築面積とも呼ばれ、家の床を塗装でもするのであればそれで良いかもしれません。
しかしながら、外壁塗装は建物の側面、すなわち外壁を塗装することです。建坪は全く関係のないものなのです。周りの家を見渡しても窓や玄関といった開口部の面積、数、外壁の高さ、バルコニーが付いているか付いていないかで塗装面積は変化するのです。
40坪の図の赤い点線がそれぞれ上と左に平行移動しただけであり、外壁塗装面積は変わらないのです。つまり、建坪は35坪と40坪と違いますが、塗装面積変わりません。
このように、坪数は単なる床面積であり、塗装面積は坪数と比例しないことがわかります。
坪数から外壁面積が出せないのは、外壁の高さ、窓や玄関といった開口部の面積、数等によって大きく塗装する面積は変わってくるからです!!
外壁塗装の塗装面積の計算方法は
正しい面積を算出する方法は2つです。
・建築図面から正しい面積を算出する
・実際の現場で実測する
もっとも信頼性が高い塗装面積の算出方法は「実際の現場で実測する」ことでしょう!!
開口部の数や大きさが変更されている可能性もあるので、ドア・窓などもすべて実測します。非常に手間がかかる作業ですが、正確な塗装面積を算出するにはもっとも適切な方法です。
まず、複数の塗装業者から見積書を取り寄せたら、外壁の塗装面積を比較してみましょう。
見積書には『数量』と『単位』の欄があります。外壁塗装については、数量の欄に建坪や床面積が、単位の欄には『坪』や『㎡(平米)』が記載されているはずです。
この部分の記載でベストなのは「延べ床面積の㎡(平米)」を記載している塗装業者です。
坪数で見積もりをしていて「あとで詳しく実測する」とか「図面から正確な面積を計算しなおす」という説明がない業者は要注意が必要です!!
正しい塗装面積に基づいて工事価格を決めてくれる優良な業者に工事をお任せして、適正価格で外壁塗装をしましょう!!
もっと詳しく外壁塗装、屋根塗装、外装リフォームについて正しく知識を身につけていただく為に、10月に無料勉強会を開催させていただきますので、是非お越しください!!
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