春に外壁塗装をするメリット・デメリットについて
2024.03.05 (Tue) 更新
栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨
スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠
みなさん、こんにちは!!外壁屋根の外装専門店のスミタイ浅田です✨
まだまだ寒い日や風が強い日は続きますが、もうすぐ春ですね🌸!!
もうすぐ春になるから、外壁塗装をしようとお考えになる方が多いのではないでしょうか?!
外壁塗装を春に行うメリット・デメリットをはじめ、春に間に合わせるための動き出しのタイミングや塗装業者の見つけ方についても解説します。
春の外壁塗装について
春は外壁塗装の人気ベストシーズンです。その理由は気温や湿度が塗装に向いており、天気も比較的安定しているためです。
塗装に適した気温と天気
塗装は気温5℃以下、湿度80~85%以上になると不具合が生じてしまう可能性があり、基本的にはできません。冬は日中でも5℃を下回る場合がありますし、梅雨や夏は湿度が80%を超してしまうことがあるので避ける方は多いです。それに比べて、春は気温が10~20℃前後となり、雨も比較的少ないので、安定した気候となります。その為、春に塗装を行う方も多く、塗装に適した季節となっています。
春の外壁塗装のメリット・デメリットについて
メリット
①天気が安定しているので、工事もスムーズで工事中でも過ごしやすい
御存知の通り、雨や雪が降っている日には塗装作業ができません。天気が悪い日があると、そのぶん工事の終了が延びることになります。その点、春は天気が安定しているため、工事が予定通りに進みスケジュールが崩れにくいため、春に塗装を希望する人が多いのです。
また、塗装工事では、外壁を綺麗に塗装するために窓サッシなどに養生(ビニールで覆う)を行ないます。夏場は窓が開けられなくなるので、部屋の中が暑くなり不便に感じる方も多いです。
反対に春は比較的窓を開けなくても過ごしやすいので、工事中も不便なく過ごすことが出来ます。
②塗料の乾燥に適した気候であること
塗料は気温5℃以上・湿度85℃以下のどちらか片方で満たされない、うまく乾燥せず不具合が起こるおそれが高まります。
一方で、春季は上記に当てはまる気温・湿度の日はほぼないため、比較的安心して塗装がはじめられます。
デメリット
①繁忙期のため工事開始が遅れる場合がある
冒頭でもお伝えした通り、春は塗装人気ベストシーズンな為、工事が埋まりやすいことです。業界でも繁忙期になるためスケジュール確保が難しくなります…。
【春に塗装工事で希望のスケジュールをなるべく通したい場合は・・・・】
現地調査までの間、見積もり到着を待つ間、契約から着工までの間、それぞれ1~4週間ほど待ち時間が発生します。とくに人気シーズンである春に外壁塗装をしたい場合は、工事を始めたい日の3ヶ月以上前には動き出しましょう
②強風で工期が延びる場合がある
春は暖かくなりますが、春一番などの強風が吹く場合があります。強風が吹くと作業がスムーズに進まず、工期が延びてしまいます。
業者選びに要注意下さい!!
春は塗装シーズンになるので塗装業界にとってはかき入れ時期です。その為、突然業者からの訪問営業等が多くなる時期でもあります。
未だに悪質な訪問販売業者が存在しており、「手抜き工事」「不当な高額請求」が発生しているのが事実です。訪問営業による業者すべてが悪徳ではありませんが、強引な営業による塗装工事契約にトラブルが多いのも事実です。
その為、業者選びを慎重に行いましょう!!
まとめ
春に外壁塗装をするメリット・デメリットについてお伝えをさせていただきました!!
人気シーズンである春に外壁塗装をしたい場合は、工事を始めたい日の3ヶ月以上前には動き出しましょう
私が担当しました!
宇都宮東谷町本店 営業
浅田あさだ
元々が大工でしたので建物に関してのアドバイスはお任せください!! お客様の大切なお家がさらに素敵になるように、 しっかりと診断をしてお悩みに寄り添ってまいります。
所有資格 |
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