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外壁塗装 人気の色

【2025年最新版】一軒家の外壁塗装で人気の色は?選び方と注意点を解説!

一軒家の外壁塗装は、住まいの印象を大きく左右する重要なポイントです。外観の美しさを保つだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさにも関わるため、慎重に色を選ぶことが求められます。 しかし、「どの色を選べば後悔しないのか」「流行のカラーは何か」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?外壁塗装は頻繁に行うものではなく、一度塗ると10年以上その色が続くため、失敗は避けたいものです。 本記事では、一軒家の外壁塗装で人気の色を紹介するとともに、色選びで失敗しないためのポイントについても解説します。これから外壁塗装を考えている方は、ぜひ参考にしてください。 1.一軒家の外壁塗装で人気の色 外壁の色は家の印象を大きく左右するため、多くの人が慎重に選びます。近年のトレンドを踏まえると、落ち着きのあるナチュラルカラーや高級感のあるダークカラーが人気です。 ここでは、特に人気の高い外壁カラーを紹介します。 1-1 ホワイト系(シンプルで清潔感のある色) 外壁塗装の定番ともいえるホワイト系は、長年にわたり人気のある色です。どんな住宅デザインにも調和しやすく、清潔感があり、洗練された印象を与えます。また、光をよく反射するため、建物全体を明るく見せる効果があり、特に日当たりがあまり良くない場所に建つ家にも適しています。 ホワイト系のメリット 清潔感と明るさを演出できる ホワイトは、見る人に爽やかで清潔な印象を与えるため、住宅の外観を美しく見せる効果があります。また、光を反射しやすく、周囲の景観に溶け込みやすいのも魅力の一つです。 さまざまなデザインと相性が良い ホワイト系はシンプルモダン・ナチュラル・クラシックなど、どんなテイストの家にも馴染むため、デザイン選びに困りにくいのが特徴です。特に、黒やグレーなどのアクセントカラーと組み合わせることで、メリハリのあるスタイリッシュな雰囲気を演出できます。 膨張色で家を大きく見せる効果がある ホワイトは膨張色のため、外壁に使用すると建物全体が広く、大きく見えるという特徴があります。そのため、比較的小さめの住宅でも存在感を出しやすいです。 色あせしにくく、長期間美しさを維持できる 外壁の塗装は年月が経つと色あせが気になりますが、ホワイト系は比較的色あせが目立ちにくく、長く綺麗な状態を保ちやすいです。 ホワイト系のデメリット 汚れが目立ちやすい 最大のデメリットは、雨だれや砂ぼこり、苔などの汚れが目立ちやすいことです。特に、交通量の多い道路沿いや湿気の多い地域では、汚れが付きやすくなるため、定期的な清掃やメンテナンスが必要になります。 日光の反射でまぶしく感じることがある ホワイトは光を反射しやすいため、直射日光を浴びると強くまぶしく感じる場合があります。そのため、住宅の立地や窓の配置によっては、反射光が気になることもあります。 周囲の建物と同じような印象になりやすい ホワイト系は人気が高い分、多くの住宅で採用されているため、周囲の家と似た印象になってしまうことがあります。個性を出したい場合は、アイボリーやオフホワイト、グレーがかったホワイトを選ぶのもおすすめです。   ホワイト系を選ぶ際のポイント 【「真っ白」よりも少しトーンを落とすと汚れが目立ちにくい】 純白のホワイトは清潔感がありますが、汚れが特に目立ちやすいというデメリットも。最近では、少し黄みがかったアイボリーや、落ち着いたオフホワイトが人気で、汚れが目立ちにくくなるためおすすめです。 【ツートンカラーやアクセントを取り入れるとおしゃれ度アップ!!】 「ホワイト一色だとシンプルすぎる」と感じる場合は、ドアや窓枠、屋根の色に濃いめのカラーを組み合わせると引き締まった印象になります。特に、ブラックやネイビー、ダークグレーなどと組み合わせると、シックで高級感のある雰囲気に仕上がります。   1-2 グレー系(モダンでスタイリッシュな色) 近年、モダンで洗練された雰囲気を演出できることから、グレー系の外壁カラーが人気を集めています。グレーはシンプルながらもおしゃれな印象を与え、さまざまな住宅デザインにマッチする万能カラーです。また、汚れが目立ちにくく、経年変化が少ないという実用的なメリットもあり、多くの住宅で採用されています。 グレー系の色は、ライトグレーからダークグレーまで幅広いバリエーションがあり、選ぶトーンによって印象が大きく変わります。 グレー系のデメリット モダンでスタイリッシュな印象になる グレーはシックで都会的な雰囲気を演出できる色です。特に、ダークグレーは高級感があり、クールで洗練された印象を与えます。一方、ライトグレーはやわらかくナチュラルな印象があり、温かみのあるデザインにも馴染みやすいのが特徴です。 汚れが目立ちにくい ホワイトと比べると、グレー系は雨だれや埃などの汚れが目立ちにくいため、外壁の美しさを長期間維持しやすいです。特に、ライトグレーは適度に明るさを保ちつつ、汚れがついても目立ちにくいので、メンテナンスの手間を減らしたい人におすすめです。 周囲の環境に溶け込みやすい グレーは落ち着いた中間色のため、住宅街でも違和感なく馴染みやすい色です。また、外壁の色としても自然光や周囲の景観と調和しやすく、街並みに溶け込みやすいのが特徴です。 ツートンカラーやアクセントと相性が良い グレーはホワイトやブラック、ネイビーなどの濃い色との相性が良く、ツートンカラーにするとメリハリのあるデザインに仕上がります。 例えば、ライトグレー×ホワイトの組み合わせはナチュラルで柔らかい印象に、ダークグレー×ブラックの組み合わせはクールで都会的な印象になります。 グレー系のデメリット 寒々しい印象になりやすいことも グレーは無彩色のため、単色で使用するとやや冷たい印象になりがちです。特に、明るめのグレーはクールで上品な一方、温かみが少なく感じることがあります。そのため、木目調のドアやブラウン系のアクセントを取り入れると、ナチュラルな雰囲気を加えることができます。 暗めのグレーは圧迫感が出やすい ダークグレーやチャコールグレーは高級感がありますが、面積が大きすぎると圧迫感を感じることがあります。特に、小さめの家や周囲の建物と距離が近い場合には、少しトーンを落としたグレーを選ぶのがおすすめです。 色の選び方次第では地味になりやすい グレーは落ち着いた印象の色ですが、選び方を間違えると地味に見えることがあります。特に、くすんだグレーのみを使用すると、無機質で暗い雰囲気になってしまうことも。そのため、アクセントカラーとしてホワイトや木目調の素材を取り入れると、洗練されたおしゃれなデザインに仕上がります。   グレー系を選ぶ際のポイント 【ライトグレーとダークグレーで印象が大きく変わる】 ↑ 8081 カラーボンドバーチグレー使用 ↑ N-25 スレートグレー使用 グレー系は明るさの違いで大きく印象が異なります。例えば、ライトグレーはナチュラルで柔らかい雰囲気、ダークグレーはクールで洗練された印象になります。家のデザインや周囲の環境に合わせて、適切なトーンを選ぶことが大切です。 【マットな質感やツートンカラーを活用するとおしゃれに仕上がる】 ↑ 2階 8109 ガルグレー/1階 8082 ニンバス使用 グレー系の外壁をおしゃれに仕上げるには、マットな質感やツートンデザインを活用するのがポイントです。例えば、1階部分をダークグレー、2階部分をライトグレーにすると、重厚感と軽やかさを両立できます。 【アクセントカラーをプラスするとより魅力的に】 グレーは単色で使うとシンプルすぎる印象になりやすいため、ホワイトやブラック、木目調のドアやベランダを組み合わせると、一気におしゃれなデザインに仕上がります。 1-3 ベージュ・ブラウン系(温かみのある落ち着いた色) ベージュやブラウン系の外壁カラーは、ナチュラルで温かみのある印象を与えるため、住宅街でも馴染みやすく、多くの世帯で採用されています。特に、レンガ調の外観や木目調のデザインとの相性が抜群で、自然な風合いを活かしたい人におすすめです。 また、汚れが目立ちにくく、長期間美しさを維持しやすいという実用的なメリットもあり、メンテナンスの手間を減らしたい人にも適しています。ここでは、ベージュ・ブラウン系の外壁の魅力を詳しく解説します。 ベージュ・ブラウン系のメリット 温かみのある優しい雰囲気を演出できる ベージュやブラウンは、柔らかく親しみやすい印象を与える色で、住宅街の景観とも調和しやすいのが特徴です。特に、周囲に緑が多い環境では、ナチュラルな雰囲気を引き立てる効果があります。 汚れが目立ちにくい ベージュやブラウンは、土埃や雨だれの汚れが目立ちにくい色のため、長期間メンテナンスしなくても比較的綺麗な状態を保ちやすいです。特に、ベージュは明るさを保ちつつ、ホワイトほど汚れが目立たないので、実用性を重視する人にも人気です。 どんな住宅デザインにも馴染みやすい ベージュ・ブラウン系はナチュラルな雰囲気を持つため、モダン・クラシック・和風など幅広いデザインに対応しやすいのが魅力です。また、木目調の外装やレンガ調のデザインと相性が良く、温かみのある外観を演出できます。 外壁の劣化が目立ちにくい ベージュやブラウンは、日焼けや色あせが目立ちにくいため、長く綺麗な状態を維持しやすいです。特に、ダークブラウン系のカラーは経年劣化による変化が少なく、メンテナンスコストを抑えることができます。 ベージュ・ブラウン系のデメリット  地味な印象になりやすい ベージュ系は落ち着いた印象を与えますが、個性を出しにくく、無難すぎる印象になりがちです。そのため、メリハリを出したい場合は、屋根やドアに濃い色を取り入れるなど、アクセントを加えるとバランスが良くなります。 ブラウンは暗すぎると圧迫感が出ることも ダークブラウンは重厚感がある一方で、色が濃すぎると圧迫感を感じることがあります。そのため、全面をブラウンにするのではなく、ベージュやホワイトと組み合わせることで、程よい明るさと落ち着きを両立させるのがおすすめです。 周囲の環境によっては古く見えることも ベージュやブラウン系は、ナチュラルで温かみのある雰囲気を演出できますが、選ぶトーンによってはやや古い印象になってしまうことも。そのため、モダンな雰囲気を出したい場合は、グレージュ(グレーがかったベージュ)やスモーキーブラウンなどのニュアンスカラーを選ぶと、洗練された印象になります。 ベージュ・ブラウン系を選ぶ際のポイント 【ベージュ×ホワイトの組み合わせで明るく優しい印象に】 ベージュは単色だとシンプルすぎるため、ホワイトやアイボリーと組み合わせることで、柔らかく明るい雰囲気を作ることができます。特に、玄関や窓枠にホワイトを取り入れると、洗練された印象になります。 【ダークブラウンはアクセント使いすると高級感が増す】 ブラウンは全体に使うと暗くなりがちですが、部分的に取り入れると高級感が増します。例えば、1階部分をダークブラウン、2階部分をベージュにすることで、バランスの取れたシックなデザインに仕上がります。 【レンガ調や木目調の素材と組み合わせるとより自然な印象に】 ベージュやブラウン系の外壁に、レンガや木目調のデザインをプラスすると、よりナチュラルで温かみのある雰囲気に。特に、ウッドデッキや門柱に木目調を取り入れると、一体感のあるおしゃれな外観になります。 このように、ベージュ・ブラウン系は「ナチュラルで落ち着いた雰囲気」「汚れが目立ちにくい」「デザインの自由度が高い」というメリットがあり、多くの人に選ばれています。特に、外壁のメンテナンスをあまり頻繁にしたくない人や、温かみのあるデザインを好む人におすすめです。 1-4 ブラック系(高級感と重厚感のある色) 近年、スタイリッシュでモダンな雰囲気を演出できるブラック系の外壁が人気を集めています。ブラックは、高級感や重厚感を強調する効果があり、デザイン次第で洗練されたシンプルモダンな家や、和モダンの落ち着いた家を作ることができます。 また、汚れや色あせが目立ちにくいため、長期間美しさを維持しやすい点もメリットです。ただし、色の選び方や使い方を誤ると、暗く圧迫感のある印象になりがちなので、適切な配色のバランスが重要になります。 ブラック系のメリット 高級感や重厚感を演出できる ブラックは、クールで洗練された印象を与える色です。特に、ガルバリウム鋼板などの金属素材と組み合わせると、シンプルでモダンな雰囲気を作ることができます。また、黒×木目調のデザインは、和モダンスタイルの住宅にもよく合います。 汚れが目立ちにくい ブラック系は、ホワイトやベージュに比べて、雨だれや埃の汚れが目立ちにくいというメリットがあります。特に、交通量の多い場所や、砂埃が舞いやすい環境では、汚れがつきやすいですが、ブラックは比較的その影響を受けにくいです。 外壁の色あせが目立ちにくい 外壁は紫外線や雨風の影響を受けて色あせてしまいますが、ブラック系は色の変化が目立ちにくく、長期間美しい状態を維持しやすいのが特徴です。特に、マットなブラックやダークグレーは経年劣化が少なく、長持ちする傾向があります。 モダンスタイルやシンプルデザインと相性抜群 ブラック系の外壁は、スタイリッシュなデザインやミニマルな家づくりと相性が良いです。特に、窓枠や屋根、玄関扉をブラックで統一すると、シックでまとまりのあるデザインになります。 ブラック系のデメリット 暗く重たい印象になりやすい ブラック系の外壁は、洗練された雰囲気を演出できますが、全面をブラックにすると、暗く圧迫感のある印象になりやすいです。そのため、ホワイトやグレーなどのアクセントカラーを加えて、コントラストを調整するのがポイントです。 夏場は熱を吸収しやすい ブラックは熱を吸収しやすいため、夏場に外壁が熱くなりやすいというデメリットがあります。そのため、断熱塗料を使用したり、軒や庇(ひさし)を設けて直射日光を避ける工夫が必要です。 周囲の環境によっては目立ちすぎることも ブラック系の外壁は、周囲の住宅が明るめの色合いが多い場合、やや浮いた印象になってしまうことがあります。そのため、住宅街の雰囲気や隣家とのバランスを考えて選ぶことが大切です。 ブラック系を選ぶ際のポイント 【ブラック×グレーやホワイトで重すぎない印象に】 全面ブラックにすると圧迫感が出やすいため、ブラック×グレーやブラック×ホワイトの組み合わせで、コントラストをつけるのがおすすめです。特に、玄関まわりやバルコニー部分に明るい色を加えると、バランスの取れたデザインになります。 【マットな質感のブラックを選ぶとシックな印象に】 ブラックにも光沢のあるものやマットなものがありますが、ツヤ消しのマットブラックを選ぶと、上品で落ち着いた雰囲気を演出できます。 【木目やレンガとの組み合わせでナチュラル感をプラス】 ブラック単色だとクールすぎる場合は、木目調のドアやベランダ、レンガ調の外壁と組み合わせると、ナチュラルで温かみのある印象になります。特に、ブラック×木目の組み合わせは、近年のトレンドとしても人気があります。 2.色選びで失敗しないためのポイント 外壁塗装の色選びは、家の印象を大きく左右するため、慎重に決める必要があります。しかし、「理想の色を選んだはずなのに、仕上がってみると思っていたのと違う…」という失敗談も少なくありません。 ここでは、後悔しないための色選びの重要ポイントを解説します。 2-1 理想のイメージを明確にする 外壁の色を選ぶ際は、まずどんな雰囲気にしたいのかを明確にすることが大切です。「シンプルで清潔感のある家」「モダンでスタイリッシュな家」「ナチュラルで温かみのある家」など、理想のイメージを固めましょう。 イメージに合う色の特徴を知る シンプル・清潔感 → ホワイト系・ライトグレー系 モダン・都会的 → ダークグレー・ブラック・ネイビー ナチュラル・温かみ → ベージュ・ブラウン系 個性的・おしゃれ → グリーン・ブルー系 また、家の外観だけでなく、周囲の景観や近隣の建物とのバランスも考慮すると、調和の取れた仕上がりになります。 2-2 色の特徴と印象を理解する 外壁の色によって、家の雰囲気が大きく変わります。色の特徴と、与える印象を理解しておくと、後悔しにくくなります。 ホワイト系:明るく清潔感があるが、汚れが目立ちやすい グレー系:落ち着いた印象で汚れが目立ちにくい ブラック系:高級感があるが、暗く見えすぎることも ベージュ・ブラウン系:温かみがあり、汚れが目立ちにくい ネイビー系:個性的でおしゃれな印象だが、色あせしやすい 色ごとの特徴を理解し、メリット・デメリットを把握して選ぶことが大切です。 2-3 色の組み合わせを意識する 外壁の色を単色で塗るのも良いですが、ツートンカラーやアクセントカラーを取り入れると、おしゃれでバランスの取れたデザインになります。 人気の組み合わせ例 ホワイト × ダークグレー → 清潔感 + スタイリッシュな印象 ベージュ × ブラウン → 自然で落ち着いた雰囲気 ブラック × 木目 → モダンな高級感 + ナチュラルさ また、屋根や玄関ドアの色も含めてバランスを考えると、統一感のあるデザインになります。 2-4 塗料の種類ごとの特徴 外壁塗装は色の選択だけでなく、どの塗料を使うかも重要です。塗料の種類によって、耐久性や仕上がりの質感、メンテナンスのしやすさが異なります。 アクリル塗料(低価格・短期間向け) 発色が良く、カラーバリエーションが豊富 耐久性が低く、頻繁な塗り替えが必要 ウレタン塗料(コスパ重視) 適度な耐久性があり、伸縮性が高いためひび割れしにくい 長期間の耐候性はあまり高くない シリコン塗料(人気・バランス型) 汚れが付きにくく、耐久性も優れている 価格と性能のバランスが良く、最も一般的 フッ素塗料(高耐久・メンテナンスを減らしたい方向け) 耐久性が非常に高く、汚れも付きにくい 価格が高めだが、長期間塗り替え不要 無機塗料(最高クラスの耐久性) 紫外線や雨風に強く、長期間美しさを保つ 初期費用は高いが、塗り替え頻度を減らせる 塗料選びの際は、予算・メンテナンス頻度・住環境を考慮して選ぶことが大切です。 2-5 全体バランス・景観バランスを考える 外壁の色選びでは、自分の家だけでなく、周囲との調和も重要です。 色選びで考慮すべきポイント 住宅街の雰囲気に合うか?(派手すぎないか?) 隣の家と似すぎていないか?(個性を出したい場合) 周囲の景観と調和しているか? 景観を無視して選ぶと、周囲の雰囲気と合わず、違和感のある仕上がりになることも。街並みとのバランスを考慮しながら色を決めることが大切です。 2-6 汚れが目立ちにくい色を選ぶ 外壁の色は汚れの目立ちやすさにも影響します。 汚れが目立ちにくい色 グレー系(雨だれや埃が目立ちにくい) ベージュ・ブラウン系(砂ぼこりが目立ちにくい) ダーク系(汚れは目立ちにくいが、色あせが目立ちやすい) 汚れが目立ちやすい色 ホワイト系(雨だれ・砂ぼこりがすぐに目立つ) ブラック系(花粉や水垢が目立ちやすい) メンテナンスの手間を減らしたい場合は、適度にくすんだ色を選ぶと良いでしょう。 2-7 施工現場で色を確認する 外壁の色は、カタログやサンプルで見たときと、実際に塗装したときで印象が変わることが多いです。そのため、必ず施工現場で色を確認することが重要です。 確認時のポイント 大きめの塗装サンプルで確認(小さい色見本だとイメージがつかみにくい) 屋外の自然光の下でチェック(室内と屋外では色の見え方が違う) 朝・昼・夕方の光の変化を考慮(時間帯で色の印象が変わる) 2-8 景観地区や風致地区の制限に注意 地域によっては、景観条例によって外壁の色に制限がある場合があります。 事前に確認すべきこと 市町村の役所に問い合わせて、規制があるかチェック 色の制限がある場合は、認可が必要な場合も 規制を知らずに工事を進めると、後から変更を求められるケースもあるため、事前にしっかり確認しておきましょう。 3.まとめ 外壁塗装の色選びは、家の印象を決める重要なポイントです。ホワイト系・グレー系・ブラック系・ベージュ系など、それぞれに特徴があり、メリット・デメリットを理解して選ぶことが大切です。 また、理想のイメージを明確にし、塗料の種類や色の組み合わせを考慮することで、より満足のいく仕上がりになります。汚れの目立ちやすさや景観とのバランスも考えつつ、最適な色を選びましょう。 さらに、施工現場で実際の色を確認することや、景観条例の有無をチェックすることも忘れずに。後悔しない外壁塗装を実現するために、慎重に色選びを進めてください。

2025.03.12(Wed)

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色選びについて

外壁塗装の色選びで失敗する理由について

外壁塗装の色選びでよくある失敗・・・|失敗しない色選びのポイントもご紹介

外壁塗装は、住宅の外観の大半を占めため、大きな影響を与える要素の一つです。外壁塗装の色を変えるだけで、家のイメージを変えることができます。しかしその一方で、「色選びが難しい」「実際に塗装をしたらイメージと違った」などの声も聞かれます。 今日は実際に『外壁塗装の色選びでよくある失敗』と今後、外壁塗装をお考えの方に向けて『色選びで失敗しない為のポイント』も解説させていただきます。失敗事例から学んで、外壁塗装を成功させましょう!! 外壁塗装の色選びでよくある失敗事例 カタログ・イメージしていた色味と実際の色が違った よくある失敗事例で、カタログの色見本だけで色を決めてしまい足場が外れた後に見たら色がイメージと違う…という事です。 外壁のように広い場所に塗料を塗ると、面積効果で色の見え方が変わるのもイメージ違いの原因です。面積が広がると薄い色はもっと明るく、濃い色は暗く見えるのが面積効果の特徴。原理がわかっても実際の仕上がりを予測できないのが、失敗の大きな原因となっています。 ※面積効果に注意   明るい色は面積が広くなると小さい面積で見るよりも薄く見え、暗い色は面積が広くなると小さい面積で見るよりも濃く見えます。 色選びの際に、小さな色見本で確認したあと実際に外壁塗装をしてみると、「思っていたより明るかった!」と落胆される方が多いのです。 このようなトラブルを未然に防ぐためには、カラーサンプルを選ぶ際になるべく大きな面で色を確認するようにする方法がおすすめです。 カタログなどの色見本だけでなく、A4サイズの紙に実際のカラーを印刷しておくことで、このようなイメージ違いのトラブルを避けることができるでしょう。 ツートンカラーや屋根との配色で失敗した 外壁塗装を行ったものの、配色にまとまりがなく玄関やベランダの色味と合わない場合や、使用した2色の塗料の色が合わず、建物全体の仕上がりが悪くなってしまうケースも外壁塗装ではよく起こっています。※配色パターンをカラーシミュレーションなどで確認しておくことです。 参考ブログ:外壁塗装の色の組み合わせについて 施工事例の画像を参考にしながら配色を検討すると、失敗のリスクを下げられるでしょう。 ★スミタイ施工事例はこちら★ 外壁の色に艶が出過ぎて失敗した 塗り替え後は新築時よりもツヤが強く出ます。なぜなら新築の時に塗られている塗料よりも高耐久の塗料を塗るからです。 コーティングしている膜が厚いほど紫外線から家を守ることができますが、ツヤも強く出るので、ツヤのことを考えずに色を決めると、想像以上に輝き、それが気になる方もいらっしゃいます。 艶が気になる方は、このような失敗を防ぐためにも、事前に艶のレベルの調整を業者側に頼んでおく必要があります。塗料の種類によってラインナップは異なりますが、艶を選択する場合は、艶なし、3分艶、5分艶、7分艶、艶あり、といった5種類に分けられています。※これが3~5種類になることもあります。 艶の基準ですが、艶ありは光沢度が70以上と定められています。 周囲の住宅や景観との調和を考慮せず色を選んでしまった 自宅の外壁塗装が上手く行っても、周辺の住宅と一緒に見たときに色が合っていなかったというケースがあります。好みの色やデザインを優先しすぎると、景観に合わない可能性があります。 そんな失敗を防ぐには、事前に近隣の建物の色やスタイルを参考にすることが大切です。例えば、自然環境に囲まれた場所では、自然な色合いや地域の風土に合った色を選びます。 色褪せや汚れの目立ち具合を考慮しないで色を選んでしまった 特に濃い色や明るい色は、時間が経つと色褪せが目立ちやすく、また汚れが付きやすい場合があります。長期間美しい状態を保つためには、汚れや色褪せが目立ちにくい色を選ぶことが重要です。 こちらの記事では、色あせしににくい色の解説をしています。色選びの参考にして下さい。 参考ブログ:外壁塗装で色あせしない色とは? 新築時のまっさらなイメージももちろん大切ですが10年後20年後の将来の姿も見据えて色を選択されることをおすすめしています。 施主と施工業者とのコミュニケーション不足による失敗 施主が希望する色と施工業者が認識している色が異なる場合があります。具体的なサンプルを用いてしっかりと打ち合わせを行い、イメージのズレを防ぐことが重要です。 外壁塗装の色選びで失敗しないためのポイント A4サイズの色見本で確認をする 失敗事例からお伝えした『面積効果』から小さな色見本だけで確認をせずA4サイズなどできるだけ大きな色見本で確認をするようにしましょう。実際の色と事前に確認した色味に大きな差が生まれることのないよう、できるだけ大きなサンプルで確認を行う事が大切です。 さまざまな条件下で色見本の見え方を確認する 色は、室内の蛍光灯の下で見る色と、太陽光線で見る色とは、色の見え方が異なります。色は、光源色によって左右されているからです。 なので、色を選びんだり確認する作業は、屋外が基本です。屋内では本当の色合いを見ることが出来ないことを覚えておいていただきたいと思います。 ただし、屋外の場合、直射日光ではなく自然に反射された光(昼空光)が当たる場所が最適です。 色見本帳でも大判タイプもありますので、実際に色見本帳を家の外壁に当てて、日当と日陰の面で照らし合わせてみると分かりやすいです! また、午前中や午後の時間帯に分けて色を見比べることもおすすめします。 カラーシミュレーションで全体の配色バランスを確認する 気に入った色が決まったら、カラーシミュレーションを行いましょう。 モニターやブラウザによって色の見え方が異なるため、あくまでも参考イメージとして考えましょう。印刷して施工店に見せるとしても、やはりプリンターによって色の出方が異なるので、施工店には「こういうイメージにしたい」と方向性を伝えるために使用するとよいでしょう。 カラーシミュレーションは、必ずしも精緻な結果でないこと、100%同じ結果になるわけではないことを理解しておきましょう。 実際に同じ色で塗った家を見に行く ある程度希望の色が選定できましたら、同色の施工事例がないか業者に教えてもらうこともおすすめです! 色見本での見え方と実際のお住まいでの見え方とは異なります。施工事例をHPやお写真で確認する事ももちろん大切ですが、実際の現場に伺うことが可能なら、ぜひ見に行ってみましょう。 外壁塗装の色選びに失敗してしまった場合・・・ もしも塗装の色がイメージと違った場合や塗装のやり直しをしてほしい場合は、足場が残っていれば業者に再び依頼を行うことで再塗装してもらえる可能性があります。 しかし足場がすでに解体されている場合は再塗装の際に別途足場代がかかるため、再塗装を希望する場合は足場が残っているうちに依頼を行うようにしてください。 まとめ 外壁塗装の色選びでよくある失敗してしまう事例や、失敗しないためのポイントについて解説しました。 満足いく外壁塗装を行うためにも色選びは重要です。是非、今後外壁塗装をお考えの方は是非ご参考にしてみてくださいね。 無料診断、お見積り依頼はこちらから( ^)o(^ )

2024.07.08(Mon)

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色選びについて

外壁塗装で色あせしない色とは?色あせの原因について解説

みなさん、こんにちは!! 本日は、外壁専門店のスミタイの浅田が解説します!! 外壁の色は、建物全体の印象を左右する重要な要素です。せっかくお気に入りの色で塗装をするなら、できれば色あせしない、長持ちする塗料を選びたいですね。しかし、日々の紫外線や気候条件の影響を受けることで、時間が経つにつれて色あせしてしまうことがあります。 これから外壁塗装をお考えの方であれば、色あせしにくい色選びの参考としても読んでいただけたらと思います。 外壁塗装で色あせしにくい色とは? 色あせにしにくい外壁の色のご紹介をさせていただきます。 白の外壁の色 白は他の色に比べて紫外線を反射しやすいです。紫外線は色あせの主な原因の一つであるため、紫外線を多く反射する白は色あせしにくい傾向があります。 しかし、白色は汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。 白色の施工事例をご参考にして見て下さい!! 🏠白色の施工事例はこちら🏠 ベージュの外壁の色 ベージュは中間色であり、色の変化が目立ちにくいです。濃い色や鮮やかな色は色あせが進むと明らかな変化が見られますが、ベージュはその変化が比較的緩やかです。また、ベージュは汚れが目立ちにくい色であり、外壁が少し汚れても色あせが目立ちにくい特徴があります。これにより、外壁の美観を長期間保つことができます。 ベージュ系の施工事例をご参考にして見て下さい!! 🏠ベージュ色の施工事例はこちら🏠 グレーの外壁の色 グレーの外壁もベージュの色と同様に、中間色で色あせしにくい色になります。グレーは白ほどではありませんが、紫外線をある程度反射する性質があります。これにより、紫外線による色あせの影響を抑えることができます。また、グレーは汚れが目立ちにくい色であり、外壁が少し汚れても色あせが目立ちにくいです。特に、薄いグレーは汚れが目立ちにくく、全体の美観を保ちやすいです。 グレー系の施工事例をご参考にして見て下さい!! 🏠グレー色の施工事例はこちら🏠 青の外壁の色 青も紫外線の影響を受けにくい色のため、色あせしにくい色です。青は様々なカラーバリエーションがあります。 薄い青やパステル系の青であれば、色あせが目立ちにくく爽やかな印象にもなります。 青色の施工事例をご参考にして見て下さい!! 🏠青色の施工事例はこちら🏠   外壁塗装で色あせしやすい色とは? 今度は、反対に外壁塗装で色あせしやすい色についてご紹介をさせていただきます。 原色系の外壁は色あせしやすい色合いです。 「赤系・黄色系・紫系・緑系」 彩度の高い原色系の外壁は紫外線を吸収しやすく色あせが早いといわれています。 外壁の色あせの原因とは 色あせは、様々な原因で起きてしまいます。では、どのような原因で起きるのか見ていきましょう。 原因①経年劣化 外壁は常に日差しによる紫外線や雨・雪・風などにさらされ、ダメージが少しずつ溜まっていきます。日光に含まれる紫外線は、外壁塗装の顔料や染料を劣化させます。時間が経つと、色素が褪色し、外壁色があせて見えるようになります。特に、日が当たりやすい南面の外壁は、他の面より紫外線の影響を受けやすく、色あせが起こりやすい箇所です。 原因② 施工不良 外壁塗装の際に、しっかり施工されていない場合も変色や色あせの原因となります。例えば、高圧洗浄がしっかりされずに汚れが残っていた、下塗りが不十分であった、下塗りや上塗りの工程が省かれるなどの施工不良や手抜き工事があった場合は、早期に変色・色あせの不具合が起きる可能性があるでしょう。 原因③ 苔や藻、カビ 日当たりが悪く湿気の多い外壁では、コケ・藻・カビが生えやすいです。落とさずに放置していると外壁は黒や緑に変色していき、その範囲もどんどん広がっていきます。根を深くまで伸ばしてしまうと、水洗いだけでは簡単には取り除けなくなってしまうので注意が必要です。 色あせを抑えるにはどうしたらいい? 外壁の色あせをおさえるには、塗料にこだわれば、色あせしない外壁をキープできるので、塗料選びもポイントになります。 外壁塗装の目安は、一般的に10年程度と考えられるので、この時期が近づいたら日頃から目視で確認するようにしましょう。外壁の種類や前回使用した塗料によっても異なりますが、定期的に外壁塗装をおこなうことが大切です。 耐用年数が長い塗料にする 色あせをおさえるために、塗料を選ぶポイントのひとつに耐用年数が挙げられます。耐用年数とは、塗料の寿命のことで、塗装してから色あせやひび割れが発生しやすくなる時期の目安です。 塗料の耐久性は環境や外壁材などによっても異なるので、詳細は相談して見て下さい!! 艶ありの塗料を選ぶ 塗料には艶のある塗料(艶あり)と艶のない塗料(艶消し)があります。艶消し塗料はマットな質感が好きな方に人気ですが、艶消し材を入れて加工するため、耐久性が艶あり塗料よりも劣っている場合があります。 施工実績のある優良な業者に依頼する また、塗装作業を行う際には、適切な塗装技術を用いることが重要です。均一な塗りムラのないように、丁寧に均一な厚みで塗ることが色あせを防ぐポイントです。また、下地処理も重要であり、汚れや劣化した部分をしっかりと処理することが必要です。 色あせしやすい原因でお伝えしたように、不良施工や手抜き工事があった場合は、早期に変色・色あせの不具合が起きる可能性があります! 業者選びを慎重に行いましょう。 定期的なメンテナンスを行う 外壁塗装の色あせを抑えるためには、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。外壁の汚れやコケ、カビを定期的に清掃し、必要に応じて塗り直しを行うことで、外壁の美観を保つことができます。 色あせは「塗り替えのサイン」と言えるので見つけた場合は、お家の状態を知っていただく為に早めに外壁診断を依頼してみましょう。 色あせが気にならない場合でも、防水性の向上や外壁材の劣化の補修のため、10年前後を目安に外壁塗装を依頼しましょう。 \無料診断希望の方はこちら/ まとめ 今回は、外壁の色あせしない色や、色あせする原因をご紹介しました。使う色や塗料を選べば、色あせしにくい外壁に仕上げられます。スミタイでは、予算や希望の機能に合わせてオススメの塗料を提案いたします。お気軽にお問い合わせください!! 無料診断、お見積り依頼はこちらから( ^)o(^ )

2024.06.30(Sun)

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塗装の豆知識色選びについて

外壁塗装の付帯部の色は何色?色選びのポイント

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠   外壁塗装の色は決まっているけど…付帯部の色は何色が合うの?と悩まれている方はいませんか?! 付帯部は住宅のアクセントにもなります。外壁色や屋根色とのバランスを考えながら決めないと、調和がとれず失敗と感じてしまうことがありますので、付帯部の色選びの際は注意が必要です。 本日は、付帯部の色選びのポイントについてお伝えをさせていただきます。 付帯部とはどこ? 「付帯部(ふたい)」とは、外壁の外側に付属している家のパーツを指します。 具体的に付帯部というのはどこかというと・・・ 雨樋、雨戸、鼻隠し、破風板、笠木、水切り板金、庇、軒天、シャッターボックス、換気扇フード、ウッドデッキなどがあります。 冒頭でもお伝えしましたが、外壁色や屋根色とのバランスを考えながら決めないと、調和がとれず失敗と感じてしまうことがありますので、付帯部の色選びの際は注意が必要です。 付帯部塗装の色選びのポイントや注意点 家の付帯部の色が変わるだけでも、家の印象はガラリと変わります。外壁と付帯部を相性の良い色の組合わせにすると、一気におしゃれな雰囲気にすることも可能ということです。 ①付帯部の色は統一感をもたせることがポイント 付帯部にかぎったことではなく外壁も同じで、何色も使ってしまうと配色のバランスが悪くなり、見栄えもイマイチになってしまいます。 軒天の色は外壁に合わせるなど、全体のまとまりを考えながら、2~3色でまとめるのが理想です。違和感がある場合は、いくつかの付帯部を外壁や屋根と同じ色にすると、全体のバランスを取ることができます。 ②窓のサッシの色と付帯部の色を合わせる 洗練されたおしゃれな印象にするコツは、窓のサッシの色と付帯部の色を合わせることです。サッシと付帯部の色がバラバラだと、それだけで統一感のない印象になってしまう原因に。 ※注意点※ 付帯部の素材によっては塗装できない場合もあるため、外壁や屋根の色を大きく変える場合は、塗装できない箇所との色の相性を考えながら色選びを行いましょう。 例えば、サッシによっては、アルミなどの塗装できない素材の場合もあります。サッシが白・黒の場合は様々な色に合わせやすいですが、グレー、茶色系のサッシは合わない色があるため十分に注意が必要です。 人気は「白・黒・茶」 付帯部の色で人気なのはやはり「白・黒・茶」です。「外壁を明度が低い濃い色で塗装をしたいけど印象が暗くならないか心配…」という方は付帯部に白を選択してみると良いかもしれません。反対に、外壁に明るめの色を選択した場合には、付帯部を黒にすると引き締まります。茶色を選択した場合には、黒よりも少し柔らかい印象になります。このように、付帯部の色はアクセントにもなるのです。また、これらの色は、どんな外壁の色とも合わせやすいため、付帯部の色として使用されることが多くなっています。 まとめ 付帯部の色選びについてお伝えさせていただきました!!色選びやバランスに迷ったら、カラーシミュレーションで必ず全体の調和を確認しましょう!! スミタイ無料診断ご希望の方はこちら✉  

2024.03.19(Tue)

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色選びについて

おしゃれな外壁塗装の色選び!!ネイビー・ブルー系の外壁塗装

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠   外壁をネイビーやブルーなど濃い青系にする方が増えています。外壁塗装で悩むことのひとつが「どんな色に塗装するのか」ですよね。 外壁のカラー選びで迷っている方は、ネイビーやブルーなどを検討してみてはいかがでしょうか。おしゃれで落ち着きのあるネイビー・ブルーの外壁は人気が出てきています。 「ブルー系の外壁ってどうなの?」「ブルー・ネイビー系と合わせやすいカラーが知りたい」「ブルー、ネイビーの外壁って人気があるの?」 今日は、ネイビー・ブル系の外壁塗装についてメリット・デメリット、おすすめの組み合わせをご紹介します。 外壁をネイビー・ブルー系にするメリットとは 「青」と聞くと、空や海のさわやかなイメージを連想する方も多いでしょう。青は、清涼感や信頼感に結びつく、好感度の高い色です。また、青色には、集中力を高めたり気持ちを落ち着かせたりする効果もあるといわれています。 ブルー系の外壁は、明るい雰囲気を作ってくれると、ヨーロッパや北米などで人気を集めています。日本でも、「白やベージュ、グレーは平凡だし、黒や赤は目立ちすぎるし……」「夏が暑いからせめて外壁の色くらい涼しげに」と、青系の色を希望する方が増えているようです。 ブルーには紫外線を反射する性質があり、他の色に比べるとダメージが少なく色あせするスピードが遅いということです。紫外線は塗料の劣化を促進する原因のひとつです。つまり、紫外線を反射するということは外壁塗装の劣化も遅く、外壁を少しでも長く守ってくれるというわけです。もちろん全く色あせがないということではなく、外壁の色によっても色あせする速度が違うということですね。少しでも塗装を鮮やかに長持ちさせたい方には、ブルー系の塗装がおすすめです。 外壁をネイビー・ブルー系にするデメリットとは 色あせが気になる 外壁の塗装は、常に紫外線や雨、風にさらされているため、時間とともに劣化していきます。 劣化すると、塗装がはがれたりチョーキング現象がおきたりします。その際に、濃い色は劣化が目立ちやすいのがデメリットです。青は紫外線を反射するため色あせしにくいのはメリットですが、塗料は劣化すると白っぽくなるので、濃い青色だと劣化が目立ちやすくなります。一方で、薄い青やパステル系の青であれば、劣化は目立ちにくくなります。 周囲の住宅から浮いてしまう 青系の外壁は、取り入れる色味によっては周囲の住宅から浮いて見えてしまうことがあります。 例えば、近隣の住宅が落ち着いた色の外壁をしている住宅ばかりの場合、淡い色の水色で外壁塗装をすると自宅の1点だけ派手な部分が生まれます。 おしゃれな家にしたいと外壁塗装をしたつもりが、奇抜な家になってしまうことも考えられるでしょう。 そのため、外壁塗装を行う場合は、なるべく近隣住宅の色を確認しておくとよいでしょう。 外壁塗装ネイビー・ブルー系にする際の注意点 青色の明るさによって印象が異なる 濃彩色のブルー・ネイビー 濃い青は、落ち着いた雰囲気、スタイリッシュ、クール、上品 8108 マウンテンブルー 8216 ブルーアッシュ ※組み合わせる色のおすすめ無彩色や青みのある色との相性が良いです。 中彩色のブルー さわやか、明るい、涼しい、海外の住宅の雰囲気 8208 スモーキースカイ 8215 スレートブルー ※組み合わせる色のおすすめ 灰がかった落ち着いた色との相性が良いです。 淡彩色のブルー 落ち着いた雰囲気、スタイリッシュ、モダン、涼しい 9006 ペリウィンクルブルー 9017 ブルーグレイ ※組み合わせる色のおすすめ 無彩色や濃い青色、灰がかった色との相性が良いです。 青系の印象として、涼しさやさわやかさが感じられ、色が濃くなるほど落ち着いた雰囲気でスタイリッシュな見た目に仕上がる傾向にあります。 一方で、色が淡くなるほど海外の住宅の雰囲気が感じられ、個性的な仕上がりになります。 配色は慎重に考える 青系の色味は、単体はもちろん他の色と組み合わせてもおしゃれに仕上がる一方で、配色を間違えるとちぐはぐな印象になるため、注意が必要です。 基本的に青系の色は、白や黒などの無彩色やグレーやブラウンなどの中間色、水色やネイビーなどの同系色などと相性が良くまとまりやすい傾向にあります。 ネイビー・ブルー系のおすすめの配色 ネイビー・ブルー外壁の特徴やメリット・デメリットが分かったところで、おすすめの配色を紹介していきましょう。 ネイビー・ブルー&ホワイト ネイビーやブルー系に相性の良い最も綺麗に見えるのはホワイト色です。ブルー系のイメージでもある空や海のブルーに、真っ白のホワイト色は相性も抜群で非常に綺麗です。特に色の濃いネイビーとホワイトは定番の配色で、スタイリッシュで洗練されたシンプルモダンなお住まいに最適です。元々のサッシの色が白ということを活かして選ばれる方もいらっしゃいます。マリンスタイルの建物や可愛らしいイメージの北欧スタイルの建物にもマッチする配色といえるでしょう。 ネイビー・ブルー&グレー  ネイビーやブルーにグレーも相性の良い配色です。 グレーは無彩色でありながらさまざまな表情を持っているので、色の明るさを選ぶことでセンスの良いスタイリッシュな雰囲気を生み出だせます。 水色単色 海外の住宅の雰囲気を演出したい場合であれば、水色の単色使いがおすすめです。 他の色を入れずに塗装している分、スタイリッシュな印象が強く、個性あふれる仕上がりになります。 ブルー系の施工事例はこちら 是非、施工事例でご参考にして見て下さい!! ネイビー・ブルー系のスミタイ施工事例 まとめ ネイビーやブルー系にしたいとご注文を受けることが増えており、その多くは「おしゃれな外観にしたい」という理由からです。青は好感度が高く、使い方によってカッコよくもかわいらしくもなる魅力的な色です。こちらの記事を参考に、ご自宅のデザインや周辺環境にマッチした、オシャレな青色を選んでくださいね。 お問い合わせはこちらから スミタイショールーム栃木県内3店舗、宇都宮市内は2店舗でOPEN中です!! ★スミタイショールーム小山店のご来店のご予約はこちら 栃木県小山市喜沢1432 ★スミタイショールーム東谷町本店ご来店のご予約はこちら 栃木県宇都宮市東谷町649-1 ★スミタイショールーム宇都宮 御幸ヶ原店のご予約はこちらから 栃木県宇都宮市御幸ヶ原町136-176  

2024.01.23(Tue)

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色選びについて

【2023年版】外壁塗装の人気色ランキング!!

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠     みなさん、こんにちは🔅 外壁屋根の外装専門店のスミタイの日向野です✨   外壁塗装の色選びって沢山の色チャートがある中から、どの色がいいかとても迷いますよね… そんな方に、スミタイで2023年1月からの施工実績を元に人気の色ランキングを作成しました!! 是非、外壁の色選びの参考にしてみてください!! 外壁塗装の人気色ランキングベスト5 スミタイでは、主にアステックペイントが製造販売する塗料にて調色される色でご提案させていただいていますのでアステックペイントカラーでランキングを発表させていただきます!! 第1位 ベージュ系の8091ブロークンホワイト 和洋どんな外観の家にも馴染むベージュ・クリーム系。落ち着きのある柔らかな印象になり、汚れが目立ちにくい点も魅力です。他の色とも合わせやすいため、ツートンカラーのベースカラーにもおすすめです。 ブロークンホワイトの塗装施工事例はこちらから 第2位 8083カラーボンドベイジュ 一般的に想像されるベージュというより、グレーがかったお色です。『静寂感のあるベイジュは、和風の建物だけでなく、洋風の直線的な形状にも個性を発揮。知的な渋みのある色彩で、黒やブラウンの建具と相性も良好です』 カラーボンドベイジュの塗装施工事例はこちらから 第3位 8092ニュートラルホワイト 『落ち着いた温かみのある色。広い面積に使っても明るくなりすぎることはなく、安定感のある印象に仕上げます』 黄灰がかったお色で、周囲の景観に馴染みます。 白系の中では汚れが目立ちにくく、気軽に選びやすいのが人気の秘訣かもしれません。 ニュートラルホワイトの塗装施工事例はこちらから 第4位 8074カラーボンドアイアンバーグ アイアンバーグはアステックの茶系の色の中でも、青みの強い茶色で少しくすんだ感じの焦げ茶色になります。 アイアンバーグ自体が濃い色になるので、合わせるお色はベージュ系や白系がおすすめです!! カラーボンドアイアンバーグの塗装施工事例はこちらから 第5位 8081カラーボンドバーチグレー バーチグレーは、淡いグレーです。クールで落ち着いた印象に仕上がります。人気色だけあって、どんなお家にも合わせやすい色だと思います バーチグレーの塗装施工事例はこちらから   以上、スミタイの「20203年外壁塗装の人気色ランキング5」でした。塗装事例ではこちらでご紹介した人気色のほか、様々な色の塗装実績を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 また、外壁塗装も色選びで迷われている方は是非こちらのブログもご覧ください。   無料診断、お見積り依頼はこちらから( ^)o(^ ) スミタイショールーム栃木県内3店舗、宇都宮市内は2店舗でOPEN中です!! ★スミタイショールーム小山店のご来店のご予約はこちら 栃木県小山市喜沢1432 ★スミタイショールーム東谷町本店ご来店のご予約はこちら 栃木県宇都宮市東谷町649-1 ★スミタイショールーム宇都宮 御幸ヶ原店のご予約はこちらから 栃木県宇都宮市御幸ヶ原町136-176

2023.10.18(Wed)

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塗装の豆知識色選びについて

【朗報】超目玉企画★39万円大抽選会のお知らせ~9/3・9/4イベント開催!!~

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠   \皆さんに朗報です!!/ 今週末にお得な9月限定の超特売祭イベント開催のお知らせです~ ハイ!! このイベントを待ちに待っていた方も多いはず!? 39万円ぽっきりでお家まるごと塗装できちゃうかも大抽選会~!!!    超目玉企画 お家の外壁屋根が丸ごと39万円(税別)ぽっきりで塗装ができる大チャンス!! 高耐久シリコン塗装 一般戸建て住宅2階建てが対象 足場・高圧洗浄・養生・塗装(外壁・屋根・軒天破風・雨樋・戸袋・水切り)セット価格!! ※シーリングなどのその他の工事は別途です 外壁塗装シーズン到来に合わせてお得に塗装ができるかも!? ハズレてしまってもお得に工事が出来る割引チケットをプレゼントします!! 抽選応募の注意 大抽選会に投票ご希望の方は、お近くのスミタイショールーム店に9月2日(土)10時~9月3日(日)の14時までにご来店の上抽選受付をしてください。 ※お電話でのご予約抽選はできません。また、1家族1店舗のみの抽選ご応募とさせていただきます。 当選の発表について 9月3日(日)午後3時9分に抽選となります。 抽選結果は、順次ご指定の電話番号にご連絡させていただきます。 当選にハズレてしまっても、選べるお得な割引券『足場代半額』or『シーリング代半額』をプレゼントいたします!!   過去39万円当選者一覧施工事例はこちら   事前ご来店予約受付中ですので是非、ご検討くださいませ!! ご希望する店舗に、ご来店予約をお願いいたします🥰✨ ※イベント開催中は、WEBからの来店予約特典(餃子)は併用になりませんので予めご了承くださいませ。 WEBからのご予約はこちらから↓↓↓ スミタイショールーム栃木県内3店舗、宇都宮市内は2店舗で営業中です!! ★スミタイショールーム東谷町本店ご来店のご予約はこちら 栃木県宇都宮市東谷町649-1 ★スミタイショールーム宇都宮 御幸ヶ原店のご予約はこちらから 栃木県宇都宮市御幸ヶ原町136-176 ★スミタイショールーム小山店のご来店のご予約はこちら 栃木県小山市喜沢1432  

2023.08.28(Mon)

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色選びについてイベント・キャンペーン

外壁塗装の色選びのコツは?お家のカラーシミュレーションだけではだめ?!

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠   みなさん、こんにちは🔅 外壁屋根の外装専門店のスミタイ浅田です✨ 外壁塗装をする際に、業者選び、価格で悩まれることが多いですが、色選びも同じように一番悩むところではないでしょうか。 そんな時に役立つのが、外観写真があれば外壁や屋根に色を配色できるカラーシミュレーションというソフトがあります。 ただ複数のカラーパターンを比較できる便利なツールですが、それでも仕上がりの色とまったく同じになるとは言えません。外壁塗装の失敗例でよく聞かれるのが、事前に想像していたイメージと仕上がりが違っていたというというものです。 ここで、より満足いく外壁の色にするために、カラーシミュレーションを活用しながら他に必要な外壁塗装の色選びのコツをご紹介します!! 外壁塗装の色決めまでの選び方のステップ!! 外壁塗装の色選びに関して、工事が終わった後に「こんな色だったっけ!?」と、想像していた色と違ってしまったケースは一番多い事例です。 そうならない為に、失敗しない色選びをするための3つのステップや注意点などをご紹介します。 ①色見本帳で気になる色を選ぶ 色見本帳とは、塗料メーカーが配布しているもので、塗料メーカーの標準色をはじめとするさまざまな色のサンプルを見ることができます。塗料メーカーが実際に販売している色なので、仕上がりに近い状態の色を選ぶことができます。 また色見本帳には、一般社団法人日本塗料工業会が発行している、600色以上を収録した実用色の見本帳があります。もし塗料のカタログから希望の色が見つからない場合は、この色見本帳から色を選ぶ事になります。 なぜならこの見本帳は、共通の色が規格化しているものなので、どの塗料を使用したとしても、振られている番号を指定すればカタログになかった色でも選べるようになるからです(これを調色(ちょうしょく)と言います)。 注意点1色の見え方、面積効果を考慮する カタログで色を選ぶ際に気を付けてほしいのが「色の面積効果」です。 色は面積によって見え方が変わる性質があります。その性質を理解した上で色を絞っていきましょう。    注意点2色は光源色によって見え方が異なる。 色は、室内の蛍光灯の下で見る色と、太陽光線で見る色とは、色の見え方が異なります。色は、光源色によって左右されているからです。 なので、色を選びんだり確認する作業は、屋外が基本です。屋内では本当の色合いを見ることが出来ないことを覚えておいていただきたいと思います。 ただし、屋外の場合、直射日光ではなく自然に反射された光(昼空光)が当たる場所が最適です。 色見本帳でも大判タイプもありますので、実際に色見本帳を家の外壁に当てて、日当と日陰の面で照らし合わせてみると分かりやすいです! また、午前中や午後の時間帯に分けて色を見比べることもおすすめします。 ②カラーシミュレーションで全体のバランスを確認する 気に入った色が決まったら、カラーシミュレーションを行いましょう。 モニターやブラウザによって色の見え方が異なるため、あくまでも参考イメージとして考えましょう。印刷して施工店に見せるとしても、やはりプリンターによって色の出方が異なるので、施工店には「こういうイメージにしたい」と方向性を伝えるために使用するとよいでしょう。 カラーシミュレーションは、必ずしも精緻な結果でないこと、100%同じ結果になるわけではないことを理解しておきましょう。 ③A4色見本板で確認をする 色の最終決定は、A4サイズの色板で行いましょう。 カタログの色見本では小さすぎますし、カラーシミュレーションでは多少の色の差が出ます。 A4サイズの色板で確認しないと施工後に色がイメージと違ってしまう場合があります。 色を絞れたら希望の色番号を施工業者に伝えてA4サイズの色板を借りましょう。 ④実際に同じ色で塗った家を見に行く どうしても色決めに決めきれない場合には、弊社で施工した実際に同じ色で塗った家を見に行くことも可能です。 まとめ いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した点をポイントにしながら是非、満足いく外壁塗装の色選びを決めていただけたら幸いです!! 無料診断、お見積り依頼はこちらから( ^)o(^ ) スミタイショールーム栃木県内3店舗、宇都宮市内は2店舗でOPEN中です!! ★スミタイショールーム小山店のご来店のご予約はこちら 栃木県小山市喜沢1432 ★スミタイショールーム東谷町本店ご来店のご予約はこちら 栃木県宇都宮市東谷町649-1 ★スミタイショールーム宇都宮 御幸ヶ原店のご予約はこちらから 栃木県宇都宮市御幸ヶ原町136-176

2023.08.03(Thu)

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塗装の豆知識色選びについて

汚れが目立たない外壁の色

【外壁塗装の色選び】汚れが目立たない外壁の色とは!?

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠   みなさん、こんにちは🔅 外壁屋根の外装専門店のスミタイ萩嶌です✨ 外壁塗装の色選びの際に、好みの色選びをしながら、外壁の汚れが目立たない色を選びたいという人は多いのではないでしょうか!?🤔 本日は、「汚れが目立たない外壁の色」についてと、汚れにくい外壁の種類・塗料についても合わせてご紹介します。 「できるだけメンテナンスをしたくない」「年数が経ってもきれいな状態が保てる外壁にしたい」という方に、ぜひ参考にしていただければと思います。 外壁が汚れる原因と汚れの種類について まず外壁の汚れが目立たない色についてお話をする前に、外壁が汚れる原因と汚れの種類についてお話させていただきます。 ①カビや苔 湿気が多い場所では、苔や藻、カビによる汚れが発生しやすくなっています。特に、外壁の水切れが悪い(吸収性が高い・防水性が低い)場合や日当たりが悪い場所はカビやコケが発生しやすいため注意が必要です。 ②砂・土埃・排気ガス ③雨垂れ 雨だれによる汚れは、シーリング材の可塑剤による汚れに似ており、主にドアや窓などのサッシの下でよく見られます。 汚れが目立たない外壁の色について ①グレー 万能的に汚れが目立たない色はグレーになります。 煤煙(ばいえん:排気ガスなどの汚れ)や黄砂が懸念される環境でもグレーは汚れが目立ちにくい傾向にあります。 また外壁塗装の人気カラーとなります。 8010バーチグレー 8109ガルグレー ※グレー系の施工事例はこちらから ②ベージュ ベージュは毎年外壁塗装の人気の色となっていますが、汚れが目立たないという点も人気の理由となっています。 汚れが目立たないだけでなく、ツートンカラーとしても相性の良い色(ブラック、グリーン、ブラウンなど)が多いのも特徴です。 ベージュもグレー、アイボリー同様に煤煙、黄砂汚れが目立たない色になります。 8087スムースクリーム 8096ライトクリーム ※ベージュ系の施工事例はこちら ③ブラウン ブラウンは、赤土が舞い上がるような(潮風がある環境)で重宝される色です。仕上がりは、重量感がある印象の建物となります。 ブラウンを多彩色で仕上げると、レンガ調のおしゃれな雰囲気に仕上がるでしょう。 ブラウンは「大自然」「ぬくもり」「泥」「畑」のイメージがあります。 8077ヤララブラウン 8076リーガルブラウン ※ブラウン系の施工事例はこちらから 外壁を綺麗に保つためにおすすめの塗料 綺麗な外壁を保つためには、色選びだけではなく塗料選びも重要です。 メンテンナンスや手入れを楽にするためには、セルフクリーニング機能を持つ塗料を使うことがおすすめです。 ここでは、外壁を美しく保つためのおすすめの塗料について紹介します。 アステックペイント 超低汚染リファイン 「超低汚染リファイン」とは、外壁塗料メーカーのアステックペイントが開発した外壁塗料です。 超低汚染リファインシリーズは共通して「超低汚染性」「遮熱性」「高耐候性」「遮熱保持性」の4つの特徴があります。 超低汚染リファインシリーズの一番の特徴は、その名の元にもなっている超低汚染性です。無機成分を配合することによって、塗料自体が気密性の高い、丈夫な塗膜を形成することに成功しています。 結果として、屋外暴露雨筋試験や防汚性評価試験などといった実際の屋外環境を模擬的に実現させて行った実験では圧倒的な美観維持力を誇っています。 まとめ 外壁で汚れが目立たない色について、おすすめ塗料についてお話をさせていたあきましたがいかがでしたでしょうか? 是非、ご参考にしていただけましたら幸いです。    

2023.07.21(Fri)

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色選びについて

外壁塗装色選び

【外壁塗装の色選び】アステックペイントより新色登場しました!!

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠   この度、アステックペイントさんより17色の塗料新色が登場しました😯👆 今、外壁塗装の色選びで悩んでいる方必見!! 大人気の「くすみカラー」や選択肢の少なかったブルーとブラウンカラーの種類も増えました✨カラーコーディネーター指導のもと、人気の流行色を厳選したそうです! 今日は、新色のご紹介をさせていただきます(^^)/ アステックペイント新色紹介 8200 パールグレイ 素鼠(すねずみ)江戸時代から人気のあった鼠色の一つ。鼠色に青みが加わっているのが素鼠の特徴です。 8201シルキーホワイト 絹鼠(きぬねず) 上品さのある明るい鼠色。絹のような色の毛をもつ絹毛鼠の名を略した色名とされています。 8202 ペールピンク 霞色(かすみいろ) 霞のような色で、ほんのり紫みのある臼い灰色。遠くがかすんで見える春の風景を彷沸とさせる色です。 8203 ローズベージュ 灰汁鼠(あくねずみ) 鼠色がかった灰汁色。江戸時代の人々に粋な色として愛されていた鼠色の一つで、やや赤みを帯びています。 8204 グレージュ 江戸鼠(えどねずみ) 江戸の人々が粋な色としていた、茶色と鼠色を混ぜて淡くしたような色。渋み、寂びを表現します。 8205 サンドベージュ 茶鼠(ちゃねず) 茶みを帯びた鼠色。ヤマモモや梅などで染められており、江戸時代には当世鼠(とうせいねず)という名前でも呼ばれていました。 8206 グレイドルフィン 鳩羽鼠(はとばねず) 士鳩の羽のような紫みを帯びた灰色。かすかに温かみを残し、優美な雰囲気と気品を備えた色です。 8207 クラシックローズ 嵯峨鼠(さがねず) 江戸後期に流行した、茶色かかった鼠色。王朝文化ゆかりの地である京都北西の「嵯峨」の地名を冠した気品のある色です。 8208 スモーキースカイ 錆浅葱(さびあさぎ) ややくすんだ浅い緑青色。江戸中期に流行した錆浅色と共に親しまれていたと思われます。錆は本来の色よりもくすみや沈みのある色の形容として用いらていぇいました。 8209 ミネラルグレイ 鈍色(にびいろ) 平安時代頃から使用されていた無彩色の灰色の一般名称。にぶいろとも呼ばれていました。 8210 チョコレートブラウン 黒鳶(くろとび) 深い暗さのある赤褐色。暗い赤褐色である鳶色をさらに暗くした色で江戸前期からの歴史がある色です。亭保の頃には小袖の色として流行したという記録があります。 8211 コーヒーブラウン 樺茶色(かばちゃいろ) やわらかさのある濃い茶みがかかった樺色。江戸前期から使用されている色名です。 8212 ココアブラウン 紅檜皮(べにひはだ) 檜の樹皮を剥いたような赤褐色。庶民の普段づかいの染色のためヤマモモや蘇芳などを染料として用いたとされています。 8213 ブリックレッド 鳶色(とびいろ) 鳶の羽毛の色のような赤暗い茶褐色。江戸初期から「茶色」を代表する色として、男性を中心に愛用されてきました。派生の色には「鳶茶」「鳶黒」「藍鳶」があります。 8214シナモン 柿茶(かきちゃ) 柿の樹皮の色のような、やや濃い茶色。柿渋染めの色に近く、柔らかな温かみがあります。 8215 スレートブルー 藍鼠(あいねず) 藍色を帯びた鼠色。藍生鼠(あいおいねず)の別名も持ち縁起の良い色とされていた記録もあります。 8216 ブルーアッシュ 熨斗目花色(のしめはないろ) 灰がかかった濃い青色で、熨斗目色よりも灰みが強い色。「熨斗目」とは縦糸に生糸、横糸に半練糸を用いた平織りのことで、花色は薄い藍色を指します。   の以上17色の新色でした!! 登場したばかりでまだ施工されたお家はありません!!他のお家と被らない色を使って塗装されてみてはいかがでしょうか♪ 是非、無料のカラーシュミレーションや色見本でイメージをして色選びをしてみてください!!    

2023.07.11(Tue)

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塗装の豆知識色選びについて

塗装専門店が考える!! 外壁塗装の色の組み合わせについて

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠   みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の外装専門店のスミタイ吉田です✨ 外壁塗装をする場合に業者探しや価格など調べる…やっと外壁塗装の工事が決まった!! 次に悩まれるのが、『外壁塗装の色選び』ではないでしょうか。 今回は、違う外壁の色にして変えてみたい!!でも、色の組み合わせってどうすれば…等々 是非、そんな方に外壁塗装の色選びと色の組み合わせについてお話をさせていただくのでご参考にいただけたらと思います🏠 外壁塗装の色選びのポイント!! 建物のいめーしは配色に大きく左右されます。なぜならば、表面積が広く、色の印象に非常に強い影響を受けやすいからです。 まず初めに4つのポイントをご紹介します。 ポイント1色の系統を決める 理想のイメージに合わせて、まず色を選んでみましょう!! ※ここではアステックぺイントのカラー見本でご紹介をさせていただきます。 シンプルスタイル 明るくやさしい 8087 スムースクリーム 8097 ライトラテ 9004 セラドングリーン 9016 パストグリーン 同色色の濃淡を活かした定番スタイル。色が調和しやすく穏やかなスタイルになります。 ベーシックスタイル 9011 ローズグレイ 8095 ミッドビスケット 8076 リーガルブラウン 8108 マウンテンブルー 基調色うぃ使用することで、安定感と存在感を表現します。コントラストを小さくすることでシックになります。 ソフトなスタイル 9020 エクリュ 9008 アプリコット 9002 オレンジホワイト 8105 フレンチグリーン 中~高明度の色を組み合わせることで、外観が軽やかで柔和な印象になります。また、上品なイメージ。 クリアスタイル 8113 トゥルーホワイト 9004 セラドングリーン 9003 ホワイトリリィ 9002 オレンジホワイト 白を基調とした明快な組み合わせは、爽やかで清潔感で開放感のある表現になります。 ポイント2 調和のとれた色を組み合わせる 似た特徴を持つ色をグループ内から選ぶことで建物のイメージに統一感をもたらします。 ウォームカラー 温かみを持つ色のグループ クルーカラー 涼しさを持つ色のグループ ポイント3 色数をしぼる 塗料には多くのカラーバリエーションがあるため、「あの色も使いたい」「この色も使いたい」と、ついつい色を多くしてしまいがちです。 多くの色を使いすぎると、全体にまとまりがなく落ち着かない印象の外壁になる可能性があります。 使使用色を2~3色にしぼることで、色選びのテーマが明確になり、外観の印象を形成します。 ポイント4 地域環境を考える 建物の周辺環境や景境に合わせて、色を選ぶ必要があります。環境・景観に合わせた配色は調和をもたらします。 家の色合いを考えすぎて、街並みから浮いている色合いになってしまうケースがあります。 カタログや色見本を参考にして色選びをした結果、周囲の家とくらべて「派手な色合い」になっていたり「地味すぎた色合い」になってしまったりすることがあります。 街並みの雰囲気を無視して色味を決めてしまうと、景観を損ねて悪目立ちしてしまうので注意しましょう。 周囲の雰囲気や色合いを見た上で自分好みの色合いを見つけていく事が重要です。 外壁塗装のおススメな色の組み合わせ紹介 色の面積比をベースカラー70%、アソートカラー30パーセント程度にするとバランスが良くなります。 一部に濃いめのアクセントカラーを全体の5%程度で追加すると変化をつけることができます。 ①ベースカラー:8096ライトクリーム・アソートカラー:9015オールドローズ+9110クレタグレー + 柔らかく甘いエレガントな個性を表現します。 ②ベースカラー:9003ホワイトリリィ・アソートカラー:8078スムースクリーム+9100クレタグレー + なじみやすく近似色の配色は優しくいつまでも楽しめるスタイル。 ③ベースカラー:8113トゥルーホワイト・アソートカラー:8096ライトクリーム+9100クレタグレー + 明るい色の組み合わせはフレッシュで気持ちの良い印象を与えます。 ④ベースカラー:8088モカ・アソートカラー:8210チョコレートブラウン+9119トゥルーブラック + 落ち着きと安定感のある配色により建物の存在感が高まります。 ⑤ベースカラー:8091ブロークンホワイト・アソートカラー:8074アイアンバーグ+9119トゥルーブラック + 知っておきたい色選びの4つのポイント ポイント①色は面積で目え方が変わる!! 色は小さな面積と大きな面積では見え方が異なります(面積効果)。例えば、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く感じるでしょう。イメージ通りの仕上がりにするには、面積による色の見え方の変化も考慮して色を選ぶことをおすすめします。 → 小さい見本で薄く感じるピンクも全体では色味を強く感じます。 ポイント②色は天候・時間帯で見え方が変わる 色の見え方を左右する太陽光の量は天候(晴れ・曇り)、時間帯(朝・昼・夕)などで異なります。 イメージ通りの仕上がりにするには、天候・時間帯による色の見え方の変化も考慮して色を選ぶことをおすすめします。 晴れの日 曇りの日 晴れの日と曇りの日では色の明るさが変わります。 反射率の高い晴れの日は、全体的に色が明るく感じます。 昼間 夕方 昼間と夕方では色のイメージが変わります。夕方は赤みを多く含んだ太陽光になるので色みが変化します。 ポイント③配色のバランスを意識する 2色以上で塗り分ける際には、建物と配色のバランスに細心の注意をしましょう。 例えば、建物を上下に二分割して塗分ける場合には、色の位置によって建物のイメージが大きく異なります。 ポイント④イメージに近い仕上がりのツヤを選ぶ 塗料には、艶蟻・五分艶・艶消しなどの異なる艶感のランナップがあります。艶の違いによって、仕上がりは大きく異なるため、色選びの際には光沢感のある仕上がりが良い、落ち着きのある仕上がりが良いなどの観点で艶についても加味して色を決めましょう。 中々色選びが決まらない方はカラーシュミレーションがおすすめ 屋根の色ともバランスはどうか、選んだ色の配色はどんなイメージになるのか等、シュミレーションをすることで全体のイメージがしやすくなります!! ただしカラーシミュレーションはパソコンで見る色味、印刷のインクなどにより見え方が変わって来ますので、近似色の色の比較には向きません。大きく色を変更する際、全体像のイメージを使う際に使用しましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか? 外壁塗装の色の組み合わせ、色選びで迷われた際は、是非お気軽にご相談くださいませ 無料診断、お見積り依頼はこちらから( ^)o(^ ) スミタイショールーム栃木県内3店舗、宇都宮市内は2店舗でOPEN中です!! ★スミタイショールーム小山店のご来店のご予約はこちら 栃木県小山市喜沢1432 ★スミタイショールーム東谷町本店ご来店のご予約はこちら 栃木県宇都宮市東谷町649-1 ★スミタイショールーム宇都宮 御幸ヶ原店のご予約はこちらから 栃木県宇都宮市御幸ヶ原町136-176

2023.06.30(Fri)

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外壁塗装

外壁塗装で今あるデザインを残したい方におすすめ!!クリヤー塗装 タテイル美館の紹介

栃木県宇都宮市にある地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です🏠   みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の外装専門店のスミタイ大野谷です✨ 家の外壁でタイル柄、石材調、など、おしゃれなデザインが多いサイディングボード。外壁塗装で塗りつぶされてしまうのはもったいないな…塗りつぶしたくない!!と思う方いらっしゃいませんか? あります!! 外壁の柄を残すために、クリヤー塗料というものが!! クリヤー塗装とは、無色透明な塗料を使った外壁塗装です。サイディングのデザインを塗りつぶすことなく活かすことができ、最近は人気も高まっています。 しかし、注意点があります。クリヤー塗装はすべてのお家にできるわけではありません。いくつかの条件を満たしていないと綺麗に仕上がらないため、クリヤーが使えない場合も多いのです。 そこで今日は、クリヤー塗装の基礎知識から塗装できる条件の解説、また今回担当したプレマテックス社のタテイル美館を使用した施工例を紹介します!! クリヤー塗装って何? ※まず初めにクリヤー塗装?クリヤー塗装?とどっちと気になる方もいると思うのでお話しますが、正式には「クリヤー」塗装といいます。 クリヤー塗料とは、顔料を含まない無色透明な塗料です。 コーティング(保護)としての機能に特化しているため、外壁の素材の色や木目を生かしながら、塗装できるのが特徴です。 今の外壁デザイン・色が気に入っているから残したい!!という方におすすめ クリヤー塗装の一番のメリットは、外壁のデザインをそのまま残して塗装することができるということです。今ある外壁のサイディングの柄が気に入っているのに、外壁塗装で1色に塗りつぶしてしまいたくないという方はクリヤー塗装で外壁のデザインを維持することがオススメです。 性能や耐久性を心配される方もいらっしゃるかと思いますが、現在、クリア塗料もシリコンやフッ素、無機といったグレードの高いクリア塗料が存在するため、ご要望にあった性能を持つ塗料を選ぶことができます。  クリヤー塗装にはできる条件がある!? クリア塗装を外壁に施すためには以下の2つの条件を満たしている必要があります。 ①新築から10年未満あるいは前後 ②外壁に著しい劣化具合がないこと クリヤー塗装は無色透明な仕上がり具合になるので、下地になる外壁が綺麗なことが塗装ができる条件となります。外壁の劣化具合によりますが、目安は新築から10年前後であればクリア塗装を施すことが可能です。もちろん外壁の劣化状態によれば新築から15年経過した外壁でもクリヤー塗装は可能ですが、できるだけ劣化していない外壁での塗装が理想です。 外壁の劣化症状の目安としては年数以外には見た目でも判断がつきます。 チョーキング現象 チョーキング現象とは、外壁の表面にある塗膜が劣化し、手で触ると手に白い粉のようなものが付いてしまう現象のことを言います。この現象が起きている外壁にクリア塗装をしてしまうと、塗装後に白ボケしたようになってしまうことがあるため、オススメできません。   外壁のひび割れ 補修跡がそのまま残って見えてしまうため、見栄えが非常に悪くなるのでひび割れが酷い場合はおすすめできません。 クリヤー塗装をしたいけどできるかと悩まれている方はまずは無料診断をご依頼ください! フリーダイヤルもしくはメールお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ おすすめ!!クリヤー塗料の紹介 ここまで、クリヤー塗装についての基本的なことはお分かりいただけましたでしょうか? では最後に、今回おすすめの塗料を紹介させていただきます♪ プレマテックス社 タテイル美館 タテイルの性能はそのままに透明性をプラス、美観と風合いを保ち続ける「タテイル美館」というキャッチコピーの高耐久クリヤー塗料です!! 日々、紫外線や雨水などにさらされている外壁は、時間の経過とともに劣化していきます。意匠性を持つサイディングの外壁は、早めにクリヤー塗装をすることにより美観と風合いを損なわず長期にわたり守り続けます。 【特長】超耐候性:ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現高硬度(5H):高硬度(5H)であるために塗膜に傷が付きにくいフレキシブル性:無機と有機のハイブリッドにより基材の膨張・収縮に追従超低汚染性:雨水が汚染物質を流し落とすハイドロクリーニング効果により超低汚染性を実現難燃性:万が一の火災時にも燃焼しにくい防藻・防カビ性:藻の発生を抑制しカビに対して強い低抗力を発揮透明性:サイディングの意匠の美しさをしにままに、タテイルの優れた性能も付加。紫外線はクリヤー層で吸収し下地の劣化を防ぐ。 タテイル美館の施工例!! 屋根塗装:プレマテックス㈱ タテイル2カラー:PX-718 外壁塗装 2階:プレマテックス㈱ タテイル2カラー:PX-731 外壁塗装 1階:プレマテックス㈱ タテイル美館カラー:クリヤー AFTER   Before 今あるサイディングの柄を残しながら綺麗な外観になりました!! 期待耐用年数も30年という高耐久無機塗料になります!! 他にもクリヤー塗装での施工事例がございますのでご参考にご覧くださいませ クリヤー塗装の施工事例はこちらから まとめ いかがだったでしょうか?外壁のデザインを気に入っている方には、クリヤー塗装をオススメします。クリヤー塗装は劣化症状が出る前に行なうことがポイントです。 早めに家の状態を把握し、劣化が進んでしまう前にクリヤー塗装を施すことが大切です。

2023.06.28(Wed)

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代表取締役千葉 猛

色選びについてでの外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社住泰にご相談ください!

はじめまして、外壁屋根の外装専門店「株式会社 住泰」代表の千葉 猛と申します。

「塗装だけでは家は守れない」この一点を想いながら外装リフォーム業を手掛けてきました。
お客様の本当の満足は何なのか?を考えたときに、“外装劣化診断士などの専門スタッフによる外壁屋根の適正診断を行い、それに伴う最適なご提案と高品質施工をご提供し、さらには引き渡し後のアフターフォローなど全てにおいて自社一貫管理体制のもとでお客様にサービスをご提供することである”と私は考えます。
そうすることでお客様のご希望やご要望に対し120%のサービスをご提供できますので、お客様満足の最大化に繋がると思っております。

そして近年では「塗装・屋根工事専門店」などと謳う会社が増えておりますが、塗装は専門であっても屋根工事は専門でない場合がほとんどですので注意が必要です。
商品・診断方法・施工方法などの知識がなく、経験不足のまま工事を進める会社が本当に多いため、業界の課題であると感じております。
また、リフォーム市場が大きくなるに比例して工事業者も増えたため、仕事欲しさに安売りをする業者が増えました。
そのような金額重視の営業をする業者は、利益を残すために手抜きをする可能性が非常に高いため注意が必要です。
安いものには安いなりの理由が必ずありますので、これも業界の課題であると言えます。

住泰は塗装・板金・瓦・防水工事など、お家の「外装に特化した専門店」です。
皆さまの大切なお家を守るために、最適な外装工事をご提案させていただきます。
本物の外装工事をご提供させていただきますので、是非一度ご相談ください。

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