宇都宮市 K様邸 屋根・外壁塗装・玄関屋根・ベランダ・床防水塗装リフォーム事例
リフォームのきっかけ
数社にお見積もりをお願い致しましたが、以下の点で住泰さんにお願いすることに決めました。
1.担当の須藤さんが素人の私共が納得いくまできめ細やかにご説明いただいたこと。
2.「失敗しない塗装工事のすすめ」という小冊子をいただき、工事をお願いするに当たってのポイントが大変よく理解できた。
3.事前の現況調査を丁寧に時間をかけて行い、「外装劣化診断報告書」をいう写真入りの書類にてご提示いただき、我が家の現状と問題点を把握、理解することができた。特に屋根は実際に上がって調査いただき大変良かった。
4.見積書にて塗料財別に5種類のプランをご提示いただき、それぞれの違いもご説明いただき、工事内容を決定する上で大変良かった。
5.色を決めるうえでのシミュレーションが良かった。
(K様より)
外装リフォームデータ
屋根・外壁塗装・玄関屋根・ベランダ・床防水塗装 | 約2週間 | |||
外壁:アステックペイント製シリコンフレックスJY(モカ)
屋根:アステックペイント製シリコンフレックスJY(カレッジグリーン) |
22年 | |||
住泰からの提案内容
屋根外壁・付帯部共に色褪せが見られ、防水性能が低下している状態でした。また、クラック(ひび割れ)や滑落も見られましたので補修及び塗装のメンテナンスをご提案させて致しました。さらに玄関上とベランダ床の防水塗装も同時にご提案致しました。
住泰の無料診断の結果
こちらは施工前の全体写真です。 | 経年劣化により屋根全体的に色褪せが見られます。また、特に北側では苔・カビが見られます。防水性能が低下している状態です。 | 防水性能低下に伴い瓦に反りが見られます。 |
瓦に滑落が見られます。 | 経年劣化により板金部にも錆が見られます。また、棟板金を止める釘が浮いており、雨水が浸入してしまう状態です。 | 経年劣化により板金接合部のコーキングが切れてしまっており、雨水が浸入してしまう状態です。 |
経年劣化により外壁や付帯部に色褪せが見られます。また、チョーキングも見られますので防水性能が低下してる状態です。 | 外壁に雨垂れによるカビともらい錆が見られます。劣化の進行を早める原因となります。 | 外壁にクラック(ひび割れ)が数ヵ所見らますので雨水の浸入が懸念されます。一部計測したところ約0.4mmでした。1mm以下のクラックからでも水は浸入します。 |
経年劣化によりベランダの笠木に色褪せ及び錆が見らます。 | 玄関上の屋根の写真です。FRP防水になっており、トップコートが経年的に劣化している状態です。 | ベランダも同様にFRP防水になっています。 |
屋根の滑落部位をコーキング補修します。また、棟板金の釘頭及び接合部もコーキング処理します。 | 屋根の下塗りを行います。 | 板金部は錆止めを塗布します。 |
屋根の中塗り・上塗りと仕上げていきます。 | 今回はタスペーサー工法ではなく、従来工法の縁切りを行いました。瓦に小口をカッターや皮すきでカットして雨水の適度な隙間を確保します。 | 軒天を仕上げていきます。 |
外壁の下塗りを行います。 | 外壁の中塗り・上塗りと仕上げていきます。 | 付帯部を仕上げていきます。ベランダの笠木は錆止めを塗布します。 |
破風板は塩ビ鋼板でしたので、専用の下塗り材を塗布します。 | 中塗り・上塗りと仕上げていきます。 | 戸袋や雨戸も仕上げていきます。 |
玄関屋根及びベランダ床の防水塗装を行います。最後の仕上げトップコートを塗布しています。 |
シミュレーションに使用した基画像です | こちらのカラーがイメージに最も近かったです |
ご契約時には診断からご提案までを大変評価頂きました。また、工事後は施工内容や対応に大変ご評価頂きました。手抜き工事が多いこの業界で、金額だけではなくしっかりと弊社を信頼・評価して頂きありがとうございました。大変ご満足頂き私も嬉しく思います。K様ありがとうございました。 |