施工事例WORKS

リフォームのきっかけ

新聞の折り込みチラシを見てセミナーに行った際、丁寧に分りやすく説明してくれました。担当者にも分りやすい説明、作業修了間際に頼んだベランダの修繕も快くやってくれて、とても良かったです。（K様より）

外装リフォームデータ

	屋根塗装・外壁塗装		13日間
	屋根：アステックペイント製  スーパー遮熱サーモSi 外壁：アステックペイント製　超低汚染遮熱シリコン		約築17年

住泰からの提案内容

屋根材のコロニアルは、表面のコーティングが落ちており、割れは無かったですが塗装は必要と感じました。外壁は苔や藻が発生しており、防水の性能が低下をしている状況でした。

住泰の無料診断の結果

紫外線による劣化がひどく褪色や剥がれが見られます。	水分の吸収・乾燥が繰り返される事で反りとなって現れます。反りが大きくなると、割れにも繋がってしまいます。そうならない為に、表面の防水処理が必要と感じます。	経年変化の影響により笠木部分の釘が浮いている箇所があります。浮きの箇所は打ち直し、欠落箇所は専用ビスで打ち替えを行い、シーリングで補修をし、塗装をする必要があります。
紫外線による影響から塗膜の結合が弱くなり、塗膜の劣化を示すチョーキングが発生しております。	外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。今回塗装をするにあたり、専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。	軒天部分にカビが見受けられます。今回、防カビ成分の入った軒天専用塗料を塗布することで素材を長持ちさせることができます。
基礎の目立った割れやはがれは見受けられませんでしたが、今後の基礎の中性化を予防しお家を長持ちさせるために塗装をすることを推奨します。	既存バルコニーはＦＲＰです。表面にひび割れが見られました。細かな割れに染み込んだ水分のある場所に苔や藻が発生し、雨水の流れを滞らせてしまいます。今回のタイミングで防水専用塗料を施工することを推奨いたします。	ベランダ手すりの接合部の処理が甘く、雨水の浸入が見受けられます。しっかりと専用シールで補修することでお家を長持ちさせることができます。

洗浄する事で、塗装をするための汚れをしかっかりと落します。	屋根の下塗りの様子です。施工の際には、ヘルメットは着用します。	釘の浮きを抑えるためのシーリングの様子です。
軒天も化粧をし直し、輝いて見えます。	壁のパターンにより、使うローラーの種類を変更します。	先ほどのシーリング部分は、塗装でさらにコーティングされます。
落ち着いた色に、お客様も喜んで頂けました。	細かな形状にも丁寧に施工出来ました。

弊社のイベントにご来場頂きご契約の運びとなりました。イベントでのセミナーも熱心に聞かれていらっしゃいました。ご質問のあった箇所に的確にご対応する事が出来嬉しく思います。