栃木県下都賀郡壬生町 U様邸 屋根塗装・外壁塗装工事
2022.08.19
建物診断の結果
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既存屋根材はスレート屋根です。石質の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。
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経年変化の影響から、屋根材自体に反りが見受けられます。
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紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また一部コケが発生している箇所がございます。
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経年変化の影響により笠木部分の釘が浮いている箇所があります。打ち直しまたはビスで打ち替えを行い、シーリングで補修をし、塗装をする必要があります。
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既存外壁材は窯業サイディングです。セメント・石膏などを主成分にし、一般住宅でも最も使用されている外壁材で基材に吸水性があるのが特徴です。
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外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。低汚染塗料の使用や専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。
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軒天部分にカビが見受けられます。今回、防カビ成分の入った軒天専用塗料を塗布することで素材を長持ちさせることができます。
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破風の褪色が見受けられます。今回、外壁と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。