施工事例 外壁塗装・屋根塗替えなど施工事例をご覧下さい

茨城県結城市 S様邸 屋根塗装・外壁塗装・シート防水工事　施工データ

場所	茨城県結城市
工事内容	外壁塗装屋根塗装防水工事
塗料	22-75B白・ベージュ系
使用材料	屋根塗装：ジャパンカーボライン㈱ スーパームキコートルーフ カラー：9119 トゥ―ルブラック 外壁塗装：ジャパンカーボライン㈱ スーパームキコート カラー：22-75B

施工前の写真

• 既存屋根材はスレート屋根です。石質の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。
• 紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また全体的にコケが発生しております。
• 部分的に塗装が剥がれてしまっている箇所がございます。
• 防水性能低下に伴い、スレートに反りが見受けられます。
• 軒先水切りは塩ビ鋼板となっており、塩ビが剥がれてしまっている状態です。前回塗装はされておりません。
• 一部スレートの欠けが見受けられます。
• 既存外壁材は窯業サイディングです。セメント・石膏などを主成分にし、一般住宅でも最も使用されている外壁材で基材に吸水性があるのが特徴です。
• 紫外線による影響から、塗料の劣化を示すチョーキングが発生しております。しっかりと高圧洗浄で汚れを落とし、塗装をする必要があります。
• 外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。低汚染塗料の使用や専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。
• 外壁目地はガスケット仕様になっております。塗装する際は可塑剤移行防止のため、専用プライマーを塗布する必要がございます。
• シーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで増し打ちをすることで雨水の浸入を阻止し、お家を長持ちさせることができます。
• 軒天部分の褪色が見受けられます。今回、軒天専用塗料を塗布することで素材を長持ちさせることができます。
• 破風は塩ビ鋼板です。紫外線の影響により塩ビ鋼板が劣化すると塩ビが剥がれ錆びて腐食していきます。また、塩ビ部分を塗装する際は専用プライマーを塗布する必要がございます。
• 雨樋のチョーキングが見受けられます。今回、外壁と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。
• 雨戸のチョーキングが見受けられます。今回、外壁と併せて塗装をすることで、お家を長持ちさせることができます。
• 既存バルコニーは塩ビシートです。劣化が著しく進行しているため塗装工事が難しく、バルコニーに関してやりかえを推奨いたします。

施工中の写真

• 足場の組立・メッシュシートの取付が完了しました。安全且つご近所様への配慮になります。
• 屋根の洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。
• 外壁の洗浄作業を行っています。浮いた塗膜やコケ等をきれいに洗い流し、塗装できる状態にします。
• 棟板金を止めている釘にシーリングをし取れないように固定します。
• 屋根の下塗りを行っています。
• スレートの重なり部分の隙間を確保するため、タスペーサーを挿入します。
• 屋根の中塗りを行っています。
• 屋根の上塗りを行っています。
• ビニールの養生を行っています。
• 外壁の下塗りを行っています。
• 外壁の上塗りを行い完了です。
• 軒天の下塗りを行っています。
• 軒天の上塗りを行い完了です。
• 雨樋のケレンを行っています。
• 雨樋の下塗りを行っています。
• 雨樋の上塗りを行い完了です。
• 破風の下塗りを行っています。
• 破風の上塗りを行い完了です。
• 雨戸ケレン作業
• 雨戸下塗り下塗り塗装
• 雨戸上塗り塗装
• シャッターボックス塗装も行い完了です。

施工後の写真

• 
• 
• 
•